しゅうかくさいの かいじょうは
ジューシーさんの いえの まえだった。
テーブルには おいしそうな りょうりが
たくさん ならんでる。
しゅうかくさいの かいじょうは
ジューシーさんの いえの まえだった。
テーブルには おいしそうな りょうりが
たくさん ならんでる。
おおさまとも おはなし できた。
そして、 キューイといっしょに うたを うたった。
「みなさん ありがとう さようなら」
おみやげに リンゴを たくさんもらった。
ガケでは 大きなヘビが いまか いまかと まっていた。
「やくそくの りんご10コは?」
「おいしくなかったら、 あなたたちを たべてしまうわよ」
「よし ちゃんと10コ あるわね」
あ〜〜ん
ん〜 おいしい!
ヘビは また がけに はしを かけてくれた。
ミュートは 「ありがとう」と、 てを ふった。
ヘビも しっぽを なきながら ふった。
なんで ヘビは ないて いるんだろう?
リンゴが おいしかったから?
ひょっとしたら、
シクシクの リンゴも はいって いたかもしれない。
いえに かえってきた。
「チャーリー おくってくれて ありがとう」
「さようなら」
さっそく リンゴのジューシーに おしえてもらった
かぜにきくジュースを つくろう♪
ホッカホカ。 しょうがとハチミツいりの
ホットアップルジュース。
きょうだいふたりは
「おいしいね。 ミュート キューイ ありがとう」
と、 えがおで いった。
おわり
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